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July 06, 2018

皆さま、長い間ありがとうございました。

長い間続けてきたホームページ、掲示板、ブログ、ホットラインを今月いっぱいで閉鎖しようと考えています。

皆さま、本当にありがとうございました。

事情は、皆さまというよりは、私の個人的なものです。以前、このようなことは左手で行うべき、とどこぞで言いましたが、私事で左手があまり使えなくなったと。対応があまりできなくなった以上、撤退した方が良いかなという判断です。

幸いなことに、沢山の元JWの方々の情報発信があります。選択肢も豊富で、私が始めた20年前には考えられなかったことです。

それと同時に、このホームページ、掲示板、ブログの役割も終わりつつあることを実感しています。ホットラインも以前であれば月に一度はかかってきましたが、今はほとんどかかってきません。それだけオフ会やブログなど、JWのことを話したり、表現できる手段や場が増えてきたのでしょう。これは良い事で、当初の目的、つまりこのような場所の必要性がなくなる、ということをほぼ果たせたと考えています。

もちろん、お声がけをいただければ、いろいろな協力はさせていただくことは、やぶさかではありません。ご相談も今まで通りです、無くなっても、私がいなくなるわけでもないですので。

また、情報発信については、書籍「エホバの証人の子どもたち-信仰の子らの本当の姿」「エホバの証人二世の論考集 エビのしっぽ 」
の二点がありますし、それが一応私のJW問題で言いたいことの全てです。それに付け加えることは特にはありません。

「エホバの証人の子どもたち」はすでに書店では売っていませんが、図書館などには置いてあるところが多いです。機会がありましたらお手にお取りください。

また「エホバの証人二世の論考集 エビのしっぽ 」は、かなりの部分、Kindleで無料で立ち読みできます。もし読みたい方は、参考までご覧いただければと思います。

今後は、秋本弘毅という名での活動はしないと考えています。必要なら本名で、またJWとそれ以外の社会問題も、ボーダレスでの対応にしていきたいと思います。軸足は、JWの問題を中心にすることから徐々に移っていくという。これもある意味必然でしょう。

例えば、欧米のJWで明らかになった児童の性的虐待と隠蔽。これを多くの方はJWが真の宗教ではない根拠としてのみ見ます。わたしはその見方に与しません。加害者がJWの指導層の一人だろうが、カトリックの神父だろうが、日本の未宗教の父親だろうが同じです。それを家族や宗教団体などの社会集団が隠蔽しようとしてきたことも含めて。被害者の目線で見たいし、被害者の立場に立ちたい。それは、JWの垣根を超えたところで見ないといけない事柄だと考えます。そう言った意味のボーダレスです。

また現役信者への攻撃が行き過ぎる人たちも多くいます。でも、それはかつての自分を鞭打っているに過ぎない。彼らは、もう少し突き放した外からの視点、客観性や第三者の視点が全く足りていないのです。それは、逆に外からの視点には耐えられない、所詮内輪だけのものにならざるを得ない。

今後は、外からの視点に耐えられるだけのものにしていくための取り組みをコツコツとですね。内輪だけの自己満足ではなく、それを社会にいかに還元していけるのか、という新しい課題にチャレンジしていきたいと思っています。これを左手に余裕ができたら、もしくは状況によっては右手でと考えています。

何はともあれ、みなさま長い間(足かけ20年ですか)ありがとうございました。いえいえ、むしろ、わたしの場合は、ここを読んでおられない卒業された方の方が多いのですが、陰ながらの応援に変えて。

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